台風6号2019の九州と西日本の影響ある？上陸の可能性と進路予想や被害も

いよいよ本格的に梅雨が明けたと思ったら……。

台風来てんのかーい！

ということで、今回は台風6号について見ていきましょう！

台風6号気象庁の公式発表！

こちらはこのようになっておりました。

引用： 気象庁

現在太平洋側から北上を続けているだけで、今回九州のほうには直撃しない可能性は高いですね！

台風6号が九州と西日本の直撃を考えられない理由！

ヨーロッパ中期予報センターではどのように報じられているのでしょうか？

こちらはヨーロッパ中期予報センターのデータから引っ張られたwindy.comという気圧の流れを追っている画像です。

グルグルが台風になっているわけですが、ここから考えるに、本州直撃は十分に考えられると言えるでしょう！

また、同じくヨーロッパ中期予報センターの天気図でも同じことが言えます。

引用： ECMWF

こちらが26と27の間くらいの天気図なので、十分に本州直撃は考えられるでしょうね！

このあと勢力を弱めながら北上していくことが確認できており、西日本地域への直撃は考えづらいでしょう。

そして台風が抜けて……夏が始まります。

台風6号の情報に関するまとめ！

この後別記事では、九州直撃の可能性についても言及していきます！

西日本側は大丈夫！

こう言い切ってよいでしょう。それではまた！