大変です。
台風21号ができたとのことです。
まず、台風ができることがおかしいと思うのですが、泣き言を言っていても始まりません。
今回は台風21号についてお伝えをして参りましょう!
そのためにもまずはアメリカ、ヨーロッパ、日本の気象庁がどのように報じているかを見ていきましょう!
最近は後手後手になることが多いので、こうして事前に取りに行くことが本当に重要です!
台風21号米軍情報!
引用:米軍情報サイト
こうしてみますと、10月25日には接近して大きな被害を及ぼすかもしれません。
また関東かよ。という本音も出てきてしまいますが、このままではいけません。
何かしら対策が必要となってきそうですね!
これに対して日本の気象庁はどう発表しているか?
すでに台風21号についての発表を気象庁も行っており、各種報道にも出ているようです!
引用:気象庁
陸地に直撃することは無いかもしれませんが、雨風には十分に警戒が必要ですね!
ニュースなどでもこのように取り上げられています!
23日(水)以降、非常に強い勢力で小笠原近海を進む予想で、小笠原諸島では24日(木)から25日(金)にかけて、大荒れや大しけとなる恐れがあります。
その後は日本の東の海上を進む予想で、今のところ、本州に上陸する可能性は低くなっています。
ただ、台風が予報円の西側を進むと、25日(金)頃に関東や東北などで雨や風が強まる可能性もあり、最新の台風情報に注意が必要です。
引用:https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2019/10/21/6371.html
しかも目が急激に発達しているだけに、今後の動きにも目が離せません!
台風21号ヨーロッパからの情報!
こちらがECWCFの情報をもとにして作られた、現在の風の流れです!
現時点では動きがあまり見られませんが、風の流れも見ていきましょう!
引用:ECMWF
こちらは雲の動きをgifにしたものですが、これ、連続して台風が来るということだったんですね。
今後の動きには十分に注意したほうが良いでしょう。
10月26日前後に直撃するようですが、ここらへんで直撃とならないように、今のうちに考えておくべきでしょうね。
台風21号に関する情報まとめ
いかがでしょうか?
もうすでに現時点で台風が発生しており、日本列島への直撃は可能性として低いようですが、決して油断することは出来ません。
そのような中で私たちもできる限り対策を考える必要がありそうですね……。
それではまた!