土竜の唄672話の考察と671話までのネタバレと感想！

ということで土竜の唄の671話のネタバレをしていきましょう。

ちなみにこれまでの話のまとめは、↓より読めますので、そちらもぜひ！

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土竜の唄670話までのあらすじは！？

波乱万丈の人生を送ってきた、魔王・轟周宝。

そんな魔王がようやく現世に戻ってきてレイジたちといよいよ相対します。

息子の烈雄とともに、朝日がさんさんと降り注ぐ島へと向かって。

土竜の唄670話のネタバレ！

騙されていた轟

自らの過去を話し終えた轟周宝は、レイジたちと決着をつけるべく、岸壁で待ち伏せしていました。

そして、レイジが警察が送り込んだ潜入捜査官であったことを、怒りを露にしながら烈雄に語り掛ける轟。

「自らの愛刀で決着をつける」と宣言します。

そして、それはクレイジーパピヨンこと日浦匡也をだましていることにもつながっていた。

そのことをばらして復讐を遂げることを宣言する烈雄。

最後にミステリアスルナ・月原旬も絡んでいるならば、いずれ脅威になるだろうと宣言しレイジ共々始末すると轟は語りました。

そう、烈雄にすべてを明け渡そうと決めていた、轟はいずれ五代目を与え、全ての権力を分け与えようとしていたのです。

Welcome to the jungle

烈雄は、轟に自らの野望を語ります。

それは自らが開発したドラッグによって世界を支配するということ。

それによって精神文明に突入し、ストレスから解放されて人々は解放感に包まれたままでいられるという薬を開発したと。

名前を「シンハ」。そのドラッグは高額の上、危険性も高く、副作用がある。ドラッグを使って人々を支配しようとする烈雄に対して、轟は称賛し、そしてこのように伝えます。

「ヤクザの中のヤクザとして極悪非道な道を究めろ」と。

そんな中で、レイジたちは轟親子が待つ島へと足を踏み入れていくのでした。

土竜の唄672話の考察と671話までの感想！

とうとう物語は大きく動き出します。最終決戦となるのか、それとも決着となるのか。

魔王とレイジの闘いは、もうすぐそこに来ています。

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土竜の唄の最新671話の考察まとめ

いやー、轟周宝少年編が終わったと思ったら引き延ばしますな。いや、ちゃんと描き切った。その表現が正しいでしょう。

ただ、ラストの展開と悲しみ。それでも愛を貫いた日向子はすごかった。切ないけれどね。

個人的にそうやって好きな人をダシにしてそういうことされたら、自分でもそう思うかもしれない。

さあ、いよいよ本編に戻ります。

その前にこれまでの状況をおさらいするためU-NEXTでこれまでのお話を読んでみてはいかがでしょうか？

ということで、また次の展開が読めなくなってきましたね！楽しみです！