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土竜の唄669話の考察と668話までのネタバレと感想!

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ということで土竜の唄の668話のネタバレをしていきましょう。

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土竜の唄668話までのあらすじは!?

夏瓦代議士による愛人契約となるために軟禁されてしまった日向子。

抵抗するもむなしく、夏瓦代議士によって腕を壊されそして後頭部からの出血で意識朦朧。

命が危ないところに周宝少年が到着して、そして。

助からぬ命であることを悟った周宝少年が日向子へと向けたのは、銃口でした。



土竜の唄668話のネタバレ!

愛なき……。

瀕死の状態になってしまった日向子を苦しみから解放するために、周宝少年は銃を向けて放ち続けます。

その姿に阿湖正義少年もまた、涙を流し見守ります。

泣き崩れる周宝少年に人生において命があるものが死ぬのは「絶対不動の法則」であると語ります。

そして、願いとは強く願えば願うほど、かなわないものだと。

静かな声で、冷徹に鬼頭は周宝少年にそう言い放ったのでした。

計 画 通 り

https://twitter.com/Dark_Law754/status/1167576608007344128

ただ、ここまでは鬼頭の計画通りでした。

何かしらでも良い、情報をでっち上げて夏瓦代議士を鎮めるための作戦だったのです。

すべて撮影したフィルムもあり、そして遺体処理用のスーツケースもありました。

鬼頭にとって日向子も夏瓦も、そして……周宝少年も。

最初から利用されてしまうことは決まっていたのでしょう。

期待していた、といういい方は響きは良いでしょうが、所詮は「手駒」。

悲しいかな、みんなそうなんですよね。

京都線

愛は一生に一度だけ。

そんな愛する者を経緯はどうあれ殺めた周宝少年は、夏瓦を今この場で利用してやろうと決意します。

幼き周宝少年はスーツケースに遺体を淡々と処理していく中で、別れのキスをしスーツケースを閉めました。

鬼頭は鬼頭で「自分に忠実な怪物」となることを期待していたようですが……。

周宝少年は夏瓦に1億円でフィルムを買いたいと懇願する姿に、冷酷な笑みをたたえながら鬼頭にカメラを要求。

その姿に驚愕の表情を浮かべる鬼頭。

受け取ると、周宝少年は殺意を込めた眼差しを夏瓦に浮かべながら、自分に。そして数寄屋会に奉仕するように命じたのでした。

 

 



土竜の唄669話の考察と668話までの感想!

純情な周宝少年から魔王・轟周宝へ。

クレイジーパピヨンも生まれぬ前の中で、いよいよ魔王覚醒の時が近づいているようです。

日向子を永久に愛することで、魔王への階段を登ろうとする轟周宝。

純情物語を貫けなかった魔王と、いまだ純情物語を貫くレイジ。再度相まみえるときは、近くなってきましたね。

 



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土竜の唄の最新669話の考察まとめ

いやー、轟周宝少年編が終わったと思ったら引き延ばしますな。いや、ちゃんと描いたというべきか。

ただ、ラストの展開と悲しみ。それでも愛を貫いた日向子はすごかった。切ないけれどね。

さあ、いよいよ本編に戻ります。

その前にこれまでの状況をおさらいするためU-NEXTでこれまでのお話を読んでみてはいかがでしょうか?

ということで、また次の展開が読めなくなってきましたね!楽しみです!


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