物語のクライマックスに入ったと思いきや、ここでまさかの回想編となった土竜の唄。
編集部からいったいどれだけ引き延ばせと言われているのでしょうか。
そこで今回は土竜の唄の657話のネタバレと658話の考察を入れて語っていきましょう!
土竜の唄の657話のあらすじ
とうとうシャークスのてっぺんに一撃を食らわせた轟周宝少年。
しかし、それで黙っているほどレディースもひ弱ではありません。
激しいバトルとともに、いよいよ本気の戦いが開幕しようとしていました!
土竜の唄の657話のネタバレ
轟周宝の決意
鬼頭からシャークスを支配しろと命を受けた周宝少年。
「目を覚ませっ!パーティーは終わりだ!」
そういって蹴りを食らわせようとする周宝少年ですが、後方によけられてしまいます(アクロバティックななのはご愛敬です)。
その鬼気迫る表情に幼き頃の正義少年は、車の陰から「最後は撃ち殺す気なんじゃ」とあわてますが、鬼頭は慌てません。
シャークスの反撃!
それに対してシャークスのメンバーの一人・美咲が「礼儀作法を教える」と、鎖のついた鉄球で攻撃します。
しかし、それを難なくよけてしまう周宝少年。
あっという間に美咲を返り討ちにしてしまいました。
それに対して激昂したシャークスの面々。
「フクロにしちまいな!」と襲い掛かろうとしたとき。
周宝少年は銃を取り出しました。
「ボクを殺してくれ」。
その姿に動揺が走ったシャークスの面々。
動揺が走る中、周宝少年は表情を変えることなく、リーダーの日向子こう言い放ちます。
「力づくで支配しても仕方ない」と日向子に銃を差し出してしまいます。
「シャークスを支配できないなら、ボクは生きている資格がない」と。
その覚悟を決めた表情に日向子は感じ取ったものがあったのでしょう、周宝少年を気に入ったようです。
デスレースの始まり!
「トッポイ美少年だ。このハジキは弥生の単車と交換だよ」。
シャークスのリーダーである日向子が自分との強運比べをしようと、バッファローランを提案します。
それは200メートル離れた先から、単車で正面衝突して生きていた方を勝利とするゲームです。
まさにデスゲーム。周宝少年の激しい戦いが始まります!
土竜の唄の前回657話の感想
この時から肝の据わった堂々とした周宝だったんですね。
こうしてみると、なぜ魔王と呼ばれるようになったのかが本当に良く分かります。
元々は義理人情に厚いたくましい男であったあった周宝がなぜ極悪人になったのか、今後に期待ですね!
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しばらくは最終回の心配をしなくてもよさそうな土竜の唄。これは第1話から読むと本当に面白い漫画です。
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土竜の唄の最新658話の考察まとめ
レディース軍団マジ切れ展開の土竜の唄、周宝少年編。
デスゲームの結末は!?
まとめ |
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まとめますとこんな感じでしょうか。
でも、熱い男が苦手な人はとことんだめだろうな。