※タイトルのサムネは主演の落合福嗣さんです。
さあ、ネットチンピラ騒動もひと段落し、いよいよペナントレースも重要なタイトル争いに。
さもありなん、タイトル獲得は運も左右される悲しいもの。
それでも自分は獲得できると信じ、タイトル争いへと邁進するのです。
グラゼニ~パ・リーグ編~の59話までのあらすじ
アマガキ隊もネットチンピラ騒動もひと段落し、さあ重要なタイトル争い。
そんな夏之介がなんとタイトル争いのど真ん中、12勝をマークします!
しかし、そこには「あの」代理人がかかわっていたようで……!?
グラゼニ~パ・リーグ編~の60話のネタバレ
50勝とは通過点なのだ。
代理人・ダーティ桜塚はプロ通算50勝という数字を高く評価します。
何よりも最多勝争いにも加わっている、そんな選手でありながら、50勝とはあくまで通過点だ。
このようにこぼすのでした。
すごいとは思わない
そう、夏之介は違う意味で自分がその数字がすごいことだとは思っていませんでした。
なぜなら、先発として最後まで投げる扇田こそが勝ち頭としてふさわしいと考えていたから。
バーで飲みながら、その振る舞いに当初はいらだちを隠せなかった徳永と印西も、タイプが違うだけだから。
と夏之介を諭し、励まします。
夏之介は6回を3失点でまとめる投手。つまりはある程度の失点を期待できるから試合が動きやすい。
扇田は試合を決めれる投手であるため、どうしても対戦相手も負けられない相手となりがち。
そうなると、おのずと試合が動きづらくなってしまうのです。
そして、その時が来てしまいました。
0封の皮肉
皮肉なことに、次の試合で夏之助は6回を0点に抑えてしまったのです。
ただ……試合が動かない。
次の回で点を取らなければ、勝利投手の権利さえ得られないという状況の中で「勝ち星をあきらめるな」と諭す者が居ました。
扇田と同期の坪内。彼が点を取ると宣言したのでした。
グラゼニ~パ・リーグ編~60話の感想と61話の考察
ということで、60話でした。
夏之介のタイトル争い、タイトルを取ったらそれこそ胸熱ですよね。
楽しみです。
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グラゼニ~パ・リーグ編~60話の考察とまとめ
ペナントレース終盤になってきてどうなるかということも注目されてくるであろうグラゼニ。
最多勝争いと来たか……。
則川と扇田がバチバチになっている中、夏之介は果たしてどうなのかは注目ですね!
次号に続く!