チームとしても素晴らしい完成度見せ始めて生きている日本代表。
森保ジャパンは応援しませんが、ブランジャパンは応援しましょう!
と言っても、オーストラリア代表も決して弱いわけではありません。
むしろ戦術を修正して、一気呵成に攻め込んできて、追いつきましたね。
耐えしのげるか注目です!
GIANT KILLINGの531話までのあらすじ
2点を先取した日本代表は、主導権を握ったかに思われた。
しかし、欧州で活躍する選手も多い中で、こんなにもあっさりと主導権を握られることはサッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)として許されるわけにはいきません。
カウンターを狙える中でオーストラリア代表もここから反撃に出て来ます!
そして……追いつかれてしまいます。
後半戦が始まって、日本代表はどうなるのか注目です!
>>マクレガーのミリタリー映画好きを無料で読むならU-NEXT<<
GIANT KILLINGの533話のネタバレ
オーストラリアの攻撃を跳ね返す
後半始まってすぐ。
オーストラリアの攻撃を日本は難なくはね返しています。カメラマンの久堂は日本ペースになるのも時間の問題だろうと予想。
窪田がパスカットすると、すぐにアレックに渡します。
アレックはワンタッチで花森へ。花森は前方の椿へスルーパスを通すと!
椿はドリブルで駆け上がります!
走りながら椿は後方から相手が二人来ている事を感知します。
前半は同じ様な形をトーマスのタックルで止められたのですが、今の距離感なら振り切れると判断し、突っ込みます。
椿速い!一気にゴール前へ!キーパーと1対1になると……。
ベンチ上からも「決めろ!」という声が出ます。
キーパーはニアを警戒しているように見えて、これはファーサイドへの誘いだと椿は見抜きます。
ドリブルでかわすかどうかを決めかねる中、ベンチの選手たちは総立ちで見守ります。
キーパーは構える。椿は股下を狙ったのです!
ボールは股下を抜けたが……、しかしゴールの右端に向かったボールは僅かに外れました。
惜しい!テレビの前のETUスタッフは天を仰ぐ。
椿は跪いて悔しがります。
後半最初のビッグチャンスを決められなかったと。
しかし、キーパーの足をかすっていたので日本のCK。達海が副審の仕事を褒める。
面白くない先輩たち。
椿まだ立ち上がれません。アレックに手を引っ張ってもらってようやく立つことができました。
椿はキーパーに反応されたと言います。股下をボールが抜ける瞬間に足でボールに触って軌道を変えたのだと。
アレックは椿のシュートは良かったがそれが欧州トップリーグでGKやってる選手の実力だと話します。
ここでも椿は世界のレベルを実感するのでした。
チームメイトのDFもキーパーのベイカーの反応を褒める。後半に入って調子が上がってきたか。
ベイカーは日本の23番と20番、10番は要注意だと話す。
今の場面、椿がベイカーがファーサイドに誘われている事に気づいたこともベイカーは見抜いていたのです。
もし椿がファーを狙っていたら後ろから来ていたDFの足が届いた。
前半の花森の得点や前半終了間際の窪田のシュートもレベルが高かったとベイカーは言います。
「今一度気を引き締めないとやられるぞ。」
流れが来ていると、日本のサポーターたちが盛り上がります。
しかしFKならまだしもCKだと高さでオーストラリアに分があるかと通訳が呟きます。
それでも世界で勝つ。
ブランはそんな事はないと言います。
「僕らは世界で勝てるチームになるんだ。たとえゲームの序盤、相手のフィジカルに手こずることはあっても、90分通してやられたりはしないさ。特に僕らの縄張りであるアジアの舞台でなら尚更ね。」
CKを蹴るのは志村。志村は近くの窪田にパス。ショートコーナー。
タイミングをずらします。窪田は良いセンタリングを上げます。
アレックは左端にヘディングシュートも、キーパーが飛びついて弾きます!
こぼれ球に与木が詰めるが、キーパーが再び飛びついてボールをキープ!
またしてもベイカーのファインセーブ!日本は2度の決定機を決められませんでした。
流石にブランも悔しそうです。
椿は、もう一度このキーパーの壁を越えない限り勝利はないと奥歯をかみしめます。
👇サッカーも連載も、この先どうなるかわからないからこそU-NEXTでおさらいだ!
GIANT KILLINGの534話の考察と533話の感想
非常にハイレベルな前半戦を終えた日本代表。
GKベイカーが世界の砦として立ちはだかる中、椿がどうやって打開していくのか注目していきたいですね!
GIANT KILLINGを1話から読む方法
【見逃し配信開始】
「#逃げ恥」「#あなそれ」などの人気ドラマ枠で放送が始まった「#きみが心に棲みついた」が本日より配信スタート!#天堂きりん さんの原作漫画も配信中!こちらもとてつもなく面白いのであわせてご覧ください。#吉岡里帆視聴はこちら☟https://t.co/9BW8sMx9Od#UNEXT pic.twitter.com/im57b2LFmV
— U-NEXT<ユーネクスト>公式 (@watch_UNEXT) January 18, 2018
なお、実際に絵で読んだほうが圧倒的に面白いのが事実。
そんなあなたのためにあるのがU-NEXT。
無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらからどうぞ!
GIANT KILLINGの最新533話の考察と532話のネタバレまとめ
オーストラリアも高さを活かして攻めてきましたねー。ただ、それは想定内。
ここからは自分たちの弱さと戦っていくときです。さあ、後半戦はどうなるか期待です!
李忠成のボレーえぐすぎて何回見てもニヤけてしまう pic.twitter.com/GpPI0DHunH
— シズトタンゲ (@17_siz) February 6, 2019
懐かしい。何度夢に出てきても良いです。