チームとしても素晴らしい完成度見せ始めて生きている日本代表。
森保ジャパンは応援しませんが、ブランジャパンは応援しましょう!
と言っても、オーストラリア代表も決して弱いわけではありません。むしろ戦術を修正して、一気呵成に攻め込んできて、追いつきましたね。
耐えしのげるか注目です!
GIANT KILLINGの527話までのあらすじ
2点を先取した日本代表は、主導権を握ったかに思われた。
しかし、欧州で活躍する選手も多い中で、こんなにもあっさりと主導権を握られることはサッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)として許されるわけにはいきません。
カウンターを狙える中でオーストラリア代表もここから反撃に出て来ます!
そして……追いつかれてしまいます。
ただ、選手たちはここで闘志の炎を燃やし尽くしたわけではありませんでした……。
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GIANT KILLINGの528話のネタバレ
そろそろホイッスル
後藤がリチャードに話します。
そろそろホイッスルが近づいている中で、何とかハーフタイムでこの悪い流れを断ち切って欲しいと。
ピッチ上の椿は何かを狙っている顔をしていました。
オーストラリアに2点目をとられた後、椿と窪田は今流れは向こうに行っているが、日本の内容は悪くないと話したのだった。
自陣で押し込まれてボールを奪ってもなかなかカウンターに持っていけなかったのですが……。
前半はもうアディショナルタイム。向こうは終了間際に追いつけてホッとしているはずだと。
アディショナルタイムに入り、日本は無理せず後ろで回して前半を終わると考えた観客たち。
後半に備えて早めにトイレへ向かいます。
面白くない先輩たち。
八谷は後輩の椿や窪田にチームを鼓舞する発言をされたことが面白くありませんでした。
しかし、確かにオーストラリアに勢いがなくなっている事は感じていた。
八谷はボールを椿へパスすると、椿にはサリバンがマークに付いている上にマクレガーもチェックに向かいます。
椿は八谷に戻し、八谷はダイレクトでゴール前の花森へ縦パス。
花森は左サイドの与木へパス。
(オレの所でブチ抜かれて失点した。その分の借りを返す!!)
意地を見せたい与木はゴール前へクロスを入れます!
ゴール前
ゴール前にはアレック!
高さでは負けていません。
アレックのヘディングシュートはキーパーに弾かれるも、ボールはまだ生きている!
押し込もうとしますが、DFにヘディングでクリアされてしまいます。
しかし、こぼれ球を窪田がシュートすると、オーストラリアのネットを揺らした!!
のですが、ノーゴールのホイッスル。
その前にアレックが競り合った時のファールがとられてしまったのです。
そしてここで前半終了!
なんでやねん
アレックは関西弁で審判に詰め寄ります。
「あんなんファウルちゃうやろ。そんなん言うたらもっと吹くとこあるやろ!」
たしかに競ったシーンを見返してみてもどこがファウルかわからないほど。
椿は窪田に駆け寄り、ナイスプレーを讃えます。八谷もそこに同調します。
「けどよ……ダウンこそ奪えなかったものの、なかなかいいパンチをお見舞いで来たかもしれないぜ?」
オーストラリアの選手たちもまさかという表情。
日本の記者たちも窪田の幻のゴールを悔しがります。ファウルがなかったらスーパーゴールでしたからね。
日本はベンチメンバーも全員ロッカーに引き上げていきました。チーム一丸となってミーティングをするようです。
ブランはこのハーフタイムでもう一度日本代表を奮い立たせることができるか。
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GIANT KILLINGの529話の考察と528話の感想
非常にハイレベルな前半戦を終えた日本代表。
ブランがどのようにハーフタイムで修正させるかは大変に興味深いですね。
また、あの「幻のノーゴール」がどう影響するかも注目です。
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GIANT KILLINGの最新528話の考察と527話のネタバレまとめ
オーストラリアも高さを活かして攻めてきましたねー。ただ、それは想定内。
ここからは自分たちの弱さと戦っていくときです。さあ、後半戦はどうなるか期待です!
李忠成のボレーえぐすぎて何回見てもニヤけてしまう pic.twitter.com/GpPI0DHunH
— シズトタンゲ (@17_siz) February 6, 2019
懐かしい。何度夢に出てきても良いです。