チームとしても素晴らしい完成度見せ始めて生きている日本代表。
森保ジャパンは応援しませんが、ブランジャパンは応援しましょう!
と言っても、オーストラリア代表も決して弱いわけではありません。むしろ戦術を修正して、一気呵成に攻め込んできます。
耐えしのげるか注目です!
GIANT KILLINGの526話までのあらすじ
2点を先取した日本代表は、主導権を握ったかに思われた。
しかし、欧州で活躍する選手も多い中で、こんなにもあっさりと主導権を握られることはサッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)として許されるわけにはいきません。
カウンターを狙える中でオーストラリア代表もここから反撃に出て来ます!
そして……追いつかれてしまいます。
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GIANT KILLINGの526話のネタバレ
追いつかれた日本代表とオーストラリア代表
追いつかれてしまった日本代表。ブランをはじめ日本の監督・コーチ陣は動揺を隠せません。
一方オーストラリアの選手たちは嬉しそう。特にヘディングを決めたハミルトンは後2点を神様にお願いする。
マクレガーがキャプテンの後ろ姿を見ながら呟きます。
「恐ろしい男だサリバン。わが軍が誇る最強の兵士。単独で敵陣の乗り込み必ず成果を上げて帰ってくる歴戦の勇者!」
「そして経歴や本名は全て謎に包まれているという……」
サリバンの経歴や本名は明かされているっつーの。
ただ、浮ついた雰囲気になったチームをサリバンが「まだ同点だ。」と言って引き締めます。
サリバンが初めて人の繰り返しじゃないことを言ったのです。
チームメイトは「わかってるわ!」と元気。
コヴァルは元気な30代の先輩達をあきれ顔で見ている。
コヴァルは世代交代した日本チームが実はたいしたことないのではないかと感じていました。
日本はベンチだけでなく勿論、選手たちも悔しそうでした。
記者席では……。
藤澤の隣の山井記者は「またサリバンにやられちまったか、日本。」と呟きます。
過去の対戦ではいつもサリバンの個の力に苦しめられ続けてきた歴史がありました。なにしろ勝負所に強い。
日本の天敵と言ってもいいでしょう。
別の記者は、払しょくできていないのはそこだけじゃないのです。
ここ一番というビッグゲームでは、強豪国相手にいいゲームの入りができても上手く試合運びが出来ずに、勢いに乗った相手を止められずにズタズラにされるのは日本のいつものパターン。
特に前回のW杯。初戦でブラジルにボコボコにされて、追い込まれてからの2試合はまさに今と同じ状況。
先制したもののリードを守れずに結果はドローと逆転負けでした。その時の光景はきっと選手たちの頭の中に蘇っているはず。
選手たちは己の不甲斐なさに対して怒っているように見えたのです。
監督がブランになってもまだ変わってなかったかと山井は言います。
藤澤はピッチを見つめたままで話す。
「たとえその通りだったとしても、このゲームはまだひっくり返されたわけじゃありませんし、今プレーしている選手たちの中にはその悪いイメージに支配されていない。まっさらな日本代表だっていますよ。」
窪田と椿を中心にして選手たちが集まり、何か話し出しました。
アディショナルタイム2分!
「ふはははは」と自分の采配が当たったオーストラリアのゴードン監督は高笑いが止まりません。
無能監督と書いたメディアに思い知らせることができたと喜んでいます。
しかしコーチは、選手たちの対応力に救われたと冷静に分析します。
監督の決断がチームに刺激を与えてモチベーションを復活させたのは事実ですが……。
「しかしまだこの1stハーフの結果は出てませんからね」と。
ETUのスタッフたちは、日本はアディショナルタイムは後ろでボール回して後半勝負かと予想します。
「それでもいいけど、せっかくのマイボールだし、時間だってまだあるぜ?」
と達海は指摘します。椿が何かを狙っている顔をしているのを見ながら。
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GIANT KILLINGの528話の考察と527話の感想
まさか本当に↓のボタンの通りになるとは思いませんでした。
とはいえ、勤勉で運動量豊富なマクレガーがここで顔を出し、日本を脅かすこと、高さを活かした攻撃をしてくること。
偽サイドバックのような形で利き足とは逆のサイドに配置してくること。
まさしく現代サッカーの粋を集めたようなプレーは読んでいて楽しいですよね。さあ、追いつかれた日本代表。ブランはどうしのぐのか注目です!
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GIANT KILLINGの最新528話の考察と527話のネタバレまとめ
オーストラリアも高さを活かして攻めてきましたねー。ただ、それは想定内。
ここからは自分たちの弱さと戦っていくときです。さあ、後半戦はどうなるか期待です!
李忠成のボレーえぐすぎて何回見てもニヤけてしまう pic.twitter.com/GpPI0DHunH
— シズトタンゲ (@17_siz) February 6, 2019
懐かしい。何度夢に出てきても良いです。