チームとしても素晴らしい完成度見せ始めて生きている日本代表。
森保ジャパンは応援しませんが、ブランジャパンは応援しましょう!
と言っても、オーストラリア代表も決して弱いわけではありません。むしろ戦術を修正して、一気呵成に攻め込んできます。
耐えしのげるか注目です!
GIANT KILLINGの525話までのあらすじ
2点を先取した日本代表は、主導権を握ったかに思われた。
しかし、欧州で活躍する選手も多い中で、こんなにもあっさりと主導権を握られることはサッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)として許されるわけにはいきません。
カウンターを狙える中でオーストラリア代表もここから反撃に出て来ます!
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GIANT KILLINGの526話のネタバレ
先制した後ベタ引きして相手の攻撃をはね返していた日本でしたが……。
いつの間にか主導権もオーストラリアに握られていきます。
コヴァルは右サイドを駆け上がるマクレガーにクロスを上げます。それから、星野が構えます!
そして……。
その扉は見事にこじ開けられた。
マクレガー、フリー状態でのヘディングシュートを星野は飛びついて弾くも、こぼれ球をマクレガーが押し込み、とうとう1点を返します!
コヴァルは自分の技術を自慢して仲間の大きい選手たちをフィジカルバカ呼ばわりします。
しかし、マクレガーは素直にコヴァルを讃える。
「特殊部隊の如く…相手エリアに侵入した自分の存在を見逃さず…スナイパーとして最高の仕事をしてくれた。無事に故郷に帰ったらバーボンを奢らせてくれ。」
マクレガーさん通常運転です。
ですので、こんな風に褒められてもコヴァルには全然グッと来ないのでした。
一方その頃日本では。
日本が点を取られて松ちゃんと永田弟が大騒ぎ。
それもそのはず。ベタ引きして守りを固めていたのに失点してしまえば意味がありません。
デカい連中相手に押し込まれたら高さでやられるというのは永田弟が言っていた事ではあるのです。
ただ……「プランは悪くなかった。」と達海は言います。
日本代表の当初の狙いは先行逃げ切り。思惑通り奇襲を成功させた日本は、オーストラリアにボールを持たせて時計を進めようとした。
高さのある相手にそのやり方は危険という永田弟の意見もわかるとはしながらも、ボールの出どころをおさえて受けてのマークを外さなければこのレベルの選手なら何とかなると。
しかしそれでもうまく行かなくなったのは……。
オーストラリアが自分たち自身に制限をかけたことで戦い方が整理されたから。
人は案外、自由にやれと言われるとできなくなり、制限があるとその中で何とかしようと工夫するもの。
そうしたオーストラリアの動きに対応しきれず、マークの受け渡しとかがうまく行かずにバタついてしまっていると。
それだけオーストラリアの状況判断が優れているともいえるわけですが……。
チームリーダーはどこだ
こういう状況の中で重要になってくるのはチームリーダーの存在なわけですが、果たして誰がそのようなことをするのか。
そうこうしているうちに、試合がまた動き出します。
ボールはサリバンへと渡り、与木のマークを強引に引きはがしてゴール前にクロスを上げます。
狙いは9番・ハミルトン。越後と田辺が付いていますが……。高さで勝るハミルトンはヘディングシュートを決めたのでした!
とうとう同点に追いつかれた日本代表。
さあ、どうなるのか。次号注目!
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GIANT KILLINGの527話の考察と526話の感想
まさか本当に↓のボタンの通りになるとは思いませんでした。
とはいえ、勤勉で運動量豊富なマクレガーがここで顔を出し、日本を脅かすこと、高さを活かした攻撃をしてくること。
偽サイドバックのような形で利き足とは逆のサイドに配置してくること。
まさしく現代サッカーの粋を集めたようなプレーは読んでいて楽しいですよね。さあ、追いつかれた日本代表。ブランはどうしのぐのか注目です!
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GIANT KILLINGの最新527話の考察と526話のネタバレまとめ
オーストラリアも高さを活かして攻めてきましたねー。ただ、それは想定内。
想定の外側を攻められた日本代表、さあどう出るのか注目です!
李忠成のボレーえぐすぎて何回見てもニヤけてしまう pic.twitter.com/GpPI0DHunH
— シズトタンゲ (@17_siz) February 6, 2019
懐かしい。何度夢に出てきても良いです。