チームとしても素晴らしい完成度見せ始めて生きている日本代表。
森保ジャパンは応援しませんが、ブランジャパンは応援しましょう!
ということで、今回もGIANT KILLINGの最新話について解説していきましょう。
ここまで順調に来ているオージー戦。
昔そういえばこんなことされましたねえ。
イチローのWBCでの発言を差別とする人がいるのかぁ。挑発的だとは思うが、差別とは思わんがなぁ。韓国が日本戦勝利後にマウンドに国旗を立てたのもその挑発のお返し。
南アW杯最終予選で日本に逆転勝ちした豪州サポが掲げた「日本は永遠に我々の影」。この野郎とムカついたが差別とは感じなかった。 pic.twitter.com/gYGUcRt1kW— 伊丹和弘@マリサポ兼記者 (@itami_k) March 22, 2019
あれから10年が経過しますが、オーストラリアはすっかり勝てなくなってしまいましたね。
ねえ、気分はどんな気持ち?
ねえ、どんな気持ち?
GIANT KILLINGの524話までのあらすじ
2点を先取した日本代表は、主導権を握ったかに思われた。
しかし、欧州で活躍する選手も多い中で、こんなにもあっさりと主導権を握られることはサッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)として許されるわけにはいきません。
カウンターを狙える中でオーストラリア代表もここから反撃に出て来ます!
GIANT KILLINGの525話のネタバレ
アジアカップ準々決勝、前半30分。日本がオーストラリアに2-0でリードしている展開。
ベタ引きして相手の攻撃をはね返す日本。そんな中、志村から椿にボールが渡りますが……。
サリバンのタックルから反撃が始まる!
笛はない。ノーファウル。
クリーンな形でボールを奪ったサリバンは、サリバンはライアンに高さのあるロングパス!
長身の越後も跳ぶがやはり高さで敵わずに、ライアンは9番ハミルトンへとボールを頭で落とします。
しかし、ハミルトンのシュートは右ポスト。
危なかった……。
ハミルトンはなぜ「自分にシュートを決めさせてくれないのか」と神に問います。
21番に「自分のことを責めろ」と言われますが、こうやって他責にするのはサッカー選手としては重要。
そう、決定機を創り出すことに成功したのですから。
エース・サリバンのギアが上がってきた証なのです!
オーストラリアの作戦!
オーストラリアは高さのあるパスで身長差で確実に勝てる所を狙うようになりました。
ボールは窪田の方の右サイド、19番SBのファニングへ!
星野が「奴の利き足は右だぞ!」と越後に指示を飛ばしますが、ファニングは加速してライン際で越後をかわします!
そして星野の上を通すクロスが上がります……。これを与木がなんとかクリアしました!
そう、日本としては相手にボールを持たせていい展開ではあります。2点差ありますからね。
しかし、いつの間にか主導権もオーストラリアに握られてしまっているのが今です。
ゴードン監督のギャンブル采配!
分析のスペシャリスト・滝本さんがあのSB二人(19番と21番)が逆サイドでプレーしたのは記憶にないと言う。
2失点して追い込まれたオーストラリア。監督はチームに緊張感をもたらすために、あえてやりづらい形にポジションを変更してきた。
両SBの利き足が逆になるので思い切った判断。3失点目のリスクもあった訳ですが、3点を取らねば話になりません。
ブランは「ただ、そのギャンブル的采配が、選手たちにいい刺激を与えたね……ミスターゴードン!」と評価します。
そうです。これはいわゆる偽SBと呼ばれる形を意図的に作り出したことになります。
https://twitter.com/praying_runner/status/980845263119003650
もちろん定義は相当異なりますが、サイドにいる選手が内側に意図的に絞ること、また時として外側でプレーすること。
こうしたプレーをすることで対峙するサイドの選手を翻弄するというものなんですね。
そして、21番は高さのあるクロスを入れます!
オーストラリアは高さを生かしてヘディングシュートをするも、これは越後が何とかクリアー!
オーストラリアが選手を入れ替えて攻めの形を見出しつつあるように感じられる一方で、日本は想定外の相手の変化に後手に回っていると記者たちは見ています。
ハーフタイムまであと10分、
果たしてこの押し込まれた状況を凌ぎ切れるか。
10番コヴァルから右サイドを駆け上がるマクレガーにパスを出します!
日本代表のオーストラリア戦まであと3日!もうすぐですね!しかしなかなか手強そう(コンフェデやってきてるからなー...)。ちなみにGIANT KILLINGではジェム千葉のマクレガーがオーストラリア代表です。 pic.twitter.com/2BP79w9xK1
— ジャイキリ (@giant_killing_) August 28, 2017
ミリタリー映画オタクのマクレガーがミッションを遂行するのか!?
次号注目!
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GIANT KILLINGの526話の考察と525話の感想
まさか本当に↓のボタンの通りになるとは思いませんでした。
とはいえ、勤勉で運動量豊富なマクレガーがここで顔を出し、日本を脅かすこと、高さを活かした攻撃をしてくること。
偽サイドバックのような形で利き足とは逆のサイドに配置してくること。
まさしく現代サッカーの粋を集めたようなプレーは読んでいて楽しいですよね。さあ、ハーフタイムまであと10分。ブランはどうしのぐのか注目です!
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GIANT KILLINGの最新526話の考察と525話のネタバレまとめ
オーストラリアも高さを活かして攻めてきましたねー。ただ、それは想定内。
想定の外側を攻められた日本代表、さあどう出るのか注目です!
李忠成のボレーえぐすぎて何回見てもニヤけてしまう pic.twitter.com/GpPI0DHunH
— シズトタンゲ (@17_siz) February 6, 2019
懐かしい。何度夢に出てきても良いです。