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GIANT KILLING

GIANT KILLINGの最新521話の考察と第522話のネタバレと感想

更新日:


そんな予兆さえ感じられるGIANT KILLING第521話。

あんなにチキンハートだった椿があれだけの活躍を見せるとは。

必見です!

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GIANT KILLINGの520話のあらすじ

準決勝オーストラリア戦がキックオフ。

日本はオーストラリア相手に、前から積極的に相手を押し込むスタイルを見せていくがなかなか点には結びつかない。

オーストラリアのパスがまわり、エースサリバンにボールが渡った。

 



GIANT KILLINGの前回521話のネタバレ

それでは、いきなり大ピンチになった日本代表を見ていきましょう!

これが現実世界だったら頑張れオーストラリア!となりますが、今回は漫画なので日本を応援します!

フィジカルの差

オーストラリアの最重要人物。トーマス・サリバンにパスが回ってきた。

やっとつかんだ大事なゲームでのスタメン。自分のとこでチャンスを作らせまいと与木が全力でぶつかっていく。

与木は接触して倒れてしまうが、相手はびくともせずその場を立ち去る。

オーストラリアのフィジカルの強さの違いを肌で感じる。

 

そのころ、ETUのフロント陣も一つの部屋に集まり、日本代表戦をテレビで観戦していた。

ルーズなパスでも球際の強さでつないでくるオーストラリアに感心する永田会長。

だからこそなるべく相手を押し込んでおきたいが、実際どこまでいけるのか…….。

オーストラリアの身長の高さ、足のリーチ。どれをとっても今までの選手とは一味違う。

 

フィジカル面で完全に負けていることに、反応しては騒ぎ立てる会長一同。

そこにユリが「うるさーい!!さっきからビビりまくってて情けない!!どっとの味方してんのよお父さん達!」と一喝。

試合中、椿はオーストラリアの最終ラインのばたつき具合、4番のパスの精度を見る限り、いいゲームの入りができているようには見えないと確信します。

それはキックオフ前のミーティングにありました。

合図は試合開始のホイッスル

試合前のロッカー室。監督が言うにはオーストラリアも日本と同様にベスト4まで勝ち上がってきた。

その要因がハイボールを含めた球際の強さ、サイドアタッカーのスピード、中盤とGKのクオリティの高さ。

ただレベルは高いが、中東の暑さに手を焼いていると思われる。

そうなると考えること。

それは本気を出せばいつでもゴールを割れるから、となるべく省エネで戦おうと考えてしまう。

その集中力の切れる時間帯を狙い、彼らのすきを最大限に利用することだった。

その合図が試合開始のホイッスルだった。

実はサッカーでは試合開始の時にはバタつくことも多く、集中力が途切れてしまいがちなんですね。

その隙を巧妙についたブランはさすがですね。

先制点は日本代表!

越後がボールカットをして椿に長いパスを送ります。

アレックに一度ボールをあずけ、椿は相手の裏をとり一気にスペースへと走っていきます。

アレックがその動き出した椿にボールを出すと再び椿の前にボールがきて、チャンスボール!

椿のアシストに合わせて動き出し、ついにゴール!

日本は電光石火の先制点をもぎ取った。

点を取ったのは……。

 

というところで今回は終わりました。

 



GIANT KILLINGの前回521話の感想

いやー、さすがツジトモさんですね。サッカーを良く分かっている人が描く漫画なので、呼んでいて切れ味も抜群。

共感できるところが大変に多いエピソードでした。

それを一撃で見抜き、ワンチャンスを逃さなかった日本代表イレブンはさすがですね。

 



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GIANT KILLINGの最新521話の考察まとめ

いかがでしょうか?今回はジャイキリの521話を紹介しました!

まとめ
  • 日本先制!
  • それまでの伏線が明らかに!
  • さあ、オーストラリアはどう反撃する?

まとめますとこんな感じでしょうか。

さあ、オーストラリアにはこのマクレガーがいます。さあ、どんな反撃に出るのか注目です!


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