長崎を愛し、長崎に愛された男、草場道輝さん。
そんな彼が選んだ漫画は海の漫画でした。そんな草場さんの第九の波濤について99話までのネタバレとあわせて100話の考察をしていきましょう!
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第九の波濤98話までのあらすじ
主人公の湊と腐れ縁になりつつある同級生の潜木(くぐるぎ)は、洋上風力発電で得たエネルギーをもとに「養殖」「水産加工」「漁船漁業」などを行う海洋エネルギー構想に興味を持ちます。
その熱意が伝わり、ついに五島の洋上風力発電を見に行くことが決まりました!
その前に潜木の父親の漁を見学、そこで魚を取るという仕事を改めて実感し、いよいよその前日となったのです……。
第九の波濤99話のネタバレ
イタチザメ!?
前日、環シナセンターに集合することとなった湊と潜木。
「五島行のフェリーが出とる大波止じゃなくてか?」と返すも、そこには重大な意味がありました。
翌日乗船する鶴洋丸は長崎大学水産学部の卒業生が船長を務めているが……。
白木先生曰く『イタチザメ』の異名を持つ数々の武勇伝を持つ武闘派だったのです!
地元の暴走族と日本刀を持って大立回りをしたこともあるとか。
どんな人なのかと戦々恐々とする湊と潜木。次の日に会ってみると……。
こわもてながらも良い人だった。
鶴洋丸という最新鋭の観測機器と高速エンジン二基を搭載した長大水産学部付属の漁業練習船。
その船長さんは思わず背筋の伸びてしまう湊と潜木に「そんなに固くならんでいい」と口数少なめに会話します。
そして船の操舵室に航海士さんたちと出港し、長大での話となります。
専攻科の話
外帆部のOBでもある吉井船長たちの前で緊張する湊と潜木。
将来的には船乗りを目指しているのかと聞かれると、潜木は将来的には家業を継ぎたいとのこと。そのために資格が必要だからという理由でAコースを選んだのだとか。
一方、湊は水産に入ったのもひょんなことからという理由だったこと、亡くなった父親が諫早の人間だったこと。
そのことにピンときた船長が「きみは海老原といったな…」といってサングラスを取ります。
どうやら何かに気が付いたようですが……。その前に湊が一番触れてはいけないところに気が付いてしまいます。
そう、船長は目がかわいいということでした。仁義なき戦いのテーマのBGMとともに五島に到着するまでデッキブラシの刑に。
第九の波濤の100話の考察と99話の感想
どうやら吉井船長は湊の父と何かしらのかかわりがありそうですね。
しかし、こうしてみますと確かにお目目がかわいいな。
次回は五島列島で湊と潜木が何を見つけるかも注目ですね!
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第九の波濤の最新99話の考察まとめ
物語も大きく動きつつある第九の波濤。
湊の父親と何かしらの関係性を持っていそうな吉井船長は、一体父親のどんな過去を知っているのでしょう?
次回以降はそれも含めて注目してみたいですね!