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第九の波濤

第九の波濤の最新96話の考察と第95話のネタバレと感想!

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かつてファンタジスタというサッカー漫画で名を馳せた草場道輝さんが次に選んだのは、海の漫画でした。

海はとても奥が深いですし、長崎の海を見て育った草場先生にはそれが良いかもしれませんね。

今回はそんな第九の波濤について94話のネタバレとあわせて95話の考察をしていきましょう!

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第九の波濤94話のあらすじ

悪天候のため新入生は全員が船酔いする事態にヨットを一度接岸。

船酔いで苦しんでいる新入生たちが接岸したのは通称「環シナセンター」。

多くの研究施設が立ち並ぶ中、ロープをとったのが「ラグビーの先生」でした。

 



第九の波濤94話のネタバレ

さあ、ここからは一気にネタバレタイムです。まさかの再会となったラグビーの先生との邂逅が始まります!

ラグビー先生からのおもてなし!

ここ新長崎漁港地区には長崎大学全学共同教育研究施設、通称“環シナセンター”をはじめ、西海区水産試験所、長崎県総合水産試験場など世界有数の研究機関が点在しています。

ラグビーの先生こと川辺先生は何も食べていないという学生さんたちのために、鍋だとカワハギの味噌仕立ての石狩鍋風を振舞います。

リタイアしそれぞれ帰宅した新入生もいたが、残りは暖かい汁を啜り落ち着いてきた様子だ。

川辺先生の研究!

川辺先生は「バイオロキング」といい、生物にセンサーやカメラを付けて、その行動を記録して調査をしている。

先生は以前、五島沖の風力施設“はえんかぜ”の模型を持参していたが、洋上風力発電施設に漁礁性があるか否かが気になるのだとか。

施設を作ることで魚が消えて地元漁師に迷惑がかかるのではなく、テトラポットや岩のように漁礁として魚が集まれば一石二鳥にもなり得る。

本来ならば3年生の授業だが潜木は興味を持ったようだ。

一方海老原は?

漁科に選択した海老原は、やりたい仕事や明確な目標は考えていませんでした。

それでも新入生が昨年の海老原たちの学園祭の様子を見て、長大水産学部を進学したという話を聞き、人生の岐路はいつどこで起きるか分からないものだと感じます。

自分は一目惚れした園子が目当てで水産を選んだが、果たして水産で園子に胸を張って言える存在になったであろうか?

そのようなことを考えながら廊下を歩く最中に海老原は何かに気が付いた様子。果たして彼は何を見つけたのか……。

 



第九の波濤の96話の考察と95話の感想

いやあ、ここでまさかの展開が待っているかもしれません。

それは今を生きてきて人とは感性が違う海老原だからこそだったのでしょう。

何を見つけたのか、そして、何を見出したのか。

次号、海老原が見つけた新たな発見とは?

 



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さて、海老原が何かを見つけた今回、草場先生のファンならず海に興味のある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

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第九の波濤の最新96話の考察まとめ

新しいステージへと向かおうとする海老原。

2年生となった彼らに待ち受けているものは何でしょうか?

さあ、まとめましょう。

まとめ
  • 海老原は何を見つけた?そして何を感じた?
  • 潜木は何かを見つけたぞ!
  • 人生って何があるかまったくわかりませんな。

まとめますとこんな感じでしょうか。

しかし、美女にあこがれて地方に行ったら入れ替わりって……。


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