長崎を愛し、長崎に愛された男、草場道輝さん。
そんな彼が選んだ漫画は海の漫画でした。
そんな草場さんの第九の波濤が101話。ネタバレとあわせて102話の考察をしていきましょう!
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第九の波濤100話までのあらすじ
主人公の湊と腐れ縁になりつつある同級生の潜木(くぐるぎ)は、洋上風力発電で得たエネルギーをもとに「養殖」「水産加工」「漁船漁業」などを行う海洋エネルギー構想に興味を持ちます。
その熱意が伝わり、ついに五島の洋上風力発電を見に行くことが決まりました!
ただ、上陸初日はなんと波も高く中止に。湊と潜木は島を一周します。
しかし、一周の途中で電気自動車の電池が切れてしまい、おじさんに助けてもらったのですが……?
第九の波濤101話のネタバレ
なんと長大の先輩だった!
助けてもらった地元のおじさんは、なんと長大水産の先輩にあたる人でした。
最初は次の充電できるところまでで良い、と言っていた湊と潜木も、先輩の頼みとあっては断れません。
結局ノーとは言えないまま家にお邪魔しお酒を飲むことに。
福山雅治に似ていると言われます。
しかも、ただ3人でちびちびと飲むのではなく、なんと大勢を集めての大宴会に。
大きな平屋の屋敷に、大勢の人たちが集まってきます。
潜木曰く「網元なのだろう」ということですが、それにしても多いですね。
やがて始まる大宴会に、湊と潜木のお酒も進む進む。
しかし、本当はそれって駄目なんですけれどね……。
遊びに来たわけではありません。
ということで、門限は破る、飲酒はするわで先生たちから大目玉を食らってしまった湊と潜木。
危うく厳罰を食らうか……と思った矢先でした。長大水産の先輩にあたっていた網元のおじさんが「俺の顔を立てて許してくれ」と二人に頭を下げたのです。
そう、このおじさんこそ洋上風力発電を地元で取り入れることを許可してくれた、重要な人物だったのです。
それを知らずに飲んでいた湊と潜木。
お前らめちゃくちゃ運がいいからな。
第九の波濤の102話の考察と101話の感想
なんと地元の重要人物とあっていた湊と潜木。
恐らくは洋上実習でも、このおじさんと出会って様々なことを伝えていくのでしょう。
決してファンタジスタの時のような派手な展開はありませんが、逆に丁寧に長崎の海のことを伝えてくれる漫画は読んでいて楽しいですし心地いいですよね。
次号も心地いい展開に期待です。
つーか、あんな状態で湊は洋上実習できるのか……?
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さて、海老原が何かを見つけた今回、草場先生のファンならず海に興味のある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
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第九の波濤の最新101話の考察まとめ
物語も大きく動きつつある第九の波濤。
湊の場合はこうした出会い運に恵まれている典型的な少年ですが、またそれが相棒の潜木と合わさって優しい展開にしていますね。
次回以降はそれも含めて注目してみたいですね!