長崎を愛し、長崎に愛された男、草場道輝さん。
そんな彼が選んだ漫画は海の漫画でした。
そんな草場さんの第九の波濤が100話まで到達。ネタバレとあわせて101話の考察をしていきましょう!
今回はカラーとして登場します!
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第九の波濤99話までのあらすじ
主人公の湊と腐れ縁になりつつある同級生の潜木(くぐるぎ)は、洋上風力発電で得たエネルギーをもとに「養殖」「水産加工」「漁船漁業」などを行う海洋エネルギー構想に興味を持ちます。
その熱意が伝わり、ついに五島の洋上風力発電を見に行くことが決まりました!
そしてこわもての船長さんは、湊と湊のお父さんに何かしらの因縁がありそうで……?
第九の波濤100話のネタバレ
調査中止で島内観光!
福江島に着いた湊たち。
本日は天候不良のため、“はえんかぜ”は見えません。
波が高く、風が不安定なことから、船長判断で“はえんかぜ”の下に潜ることも出来ません。
したがって調査は中止に。
やることもなくなったため観光でもしてこいと川辺先生に勧められます。
電気自動車で電気の恩恵を受けよう!
海老名は島内のレンタカーを予約して、“電気自動車”を使いその恩恵を体感してみようと潜木に提案。
電気自動車の静音性に驚きながら2人の珍道中はスタートします。
海老名はお目当の鬼鯖鮨を購入して、鬼岳に登り“はえんかぜ”を見ながら食べようとまた提案。
調べものをしているうちに、海老名のスマホは容量が少なくなくなってしまいます。充電器まで忘れてくるダブルパンチ。
そうこうしているうちに2人は鬼岳の頂上に向かいましたが、方角的に“はえんかぜ”は見ることはできません。
ならばもっと高いところに……。
それならば、ガイドにも載っていませんがさらに高い場所に行こうと主張する湊。
途中に島内にも風力発電があることを見ながらカーナビ無視で進ながら、多分目的地となる、箕岳園入口に到着します。
険しい山道を踏破すると眼前に“はえんかぜ”を見つけます。その景色に見とれながら念願の鬼鯖鮨タイムです。
サバの厚みに感動しながら舌鼓をする2人。
目的を果たした2人は帰ろうとしますが、自動車でのクーラーのつけすぎかバッテリーが激減。
最寄りの充電所まではまだ20kmも先です。
その時です。
「充電させてやるけん」と地元らしき人が声をかけてきました。
第九の波濤の101話の考察と100話の感想
スマホの充電器忘れるあるある、結構つらいんですよね。
その上で長崎のきれいな島と、新たな取り組み、そして電気自動車が持っている可能性。
とても丁寧に描き切っていると思います。そして……充電させてやると現れた地元の方。
物語が大きく動きそうですね。
第九の波濤を1話から読む方法
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さて、海老原が何かを見つけた今回、草場先生のファンならず海に興味のある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
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第九の波濤の最新100話の考察まとめ
物語も大きく動きつつある第九の波濤。
湊の父親と何かしらの関係性を持っていそうな吉井船長は、一体父親のどんな過去を知っているのでしょう?
そして、謎のおっさんの正体は!?
次回以降はそれも含めて注目してみたいですね!