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バトルスタディーズの最新208話の考察と第207話までのネタバレと感想

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燃えてる希望に命生きてー高き理想を胸に抱きしめるー

といえば、バトルスタディーズの舞台ともなっているDL学園の校歌ですよね。

そこで今回はバトルスタディーズの207話のネタバレと感想を書いていきましょう!

甲子園大会が始まったDL学園。

プラチナヒーロー狩野笑太郎が甲子園で暴れまわれるかどうか!?注目です!

 



バトルスタディーズ206話までのあらすじ

チームの中心選手として活躍していた長野が骨折で欠場する中、開会式で奇跡の虹を引き寄せた笑太郎。

高校野球界のナマズ」たる笑太郎が甲子園で大暴れできるかどうか。

甲子園開幕試合が今まさに始まろうとしています!

……確かにこの206話まで話の内容が濃すぎてのどが渇いてしまいそうです。

そんなバトルスタディーズ、私は単行本で持っていますが、下より登録すれば読むこともできますよ。

 



バトルスタディーズの前回207話のネタバレ

第1号は……!?

笑太郎は打席に立ちながらあることを思い出します。

それは、保育園のお遊戯会の『さるかに合戦』。

気合のインジャン(じゃんけんのことですね)でさる役をもぎ取ったのに…本番ハリキリ過ぎてセリフを吹っ飛ばした笑太郎

何事も『八分目』…そのことはわかってるのだが、欲がシャシャりでてしまいます……。

それは高校生になった今も同じでした……。笑太郎は甲子園初打席で三振

“愛媛代表祭美 対 大阪代表DL学園”

夏の甲子園開幕試合にふさわしい好カードがスタートしていました。

笛吹並みの超高校級選手がゴロゴロいることに、笑太郎は俄然闘志を燃やすのでした。

「大会第1号はお預けや……」

そう笑太郎が打席を去ろうとした時のことです。

気持ちいい音が鳴り響きます。

打球はそのままバックスクリーンに叩き込まれたのです!

ホームランを打ったのは背番号「17」の花本!大会第1号本塁打でDLが先制するのでした。

花ちゃんふてくされないでよう頑張ったな。

先輩から学べ

名門・DL学園は先輩から後輩へと様々な良い部分も伝え続けて今に至りました。

一方で教えられないこともありました。

それを伝えんと、天津の最高の立ち上がり。それをベンチで静かに眺める阿比留。

楠はそんな天津の考えを阿比留に伝えます。甲子園大会を車に例えたら……『暖機運転』。

体感温度45度の炎天下開会式は1時間以上立ちっぱなし、式終わったら乳酸が溜まって身体はバキバキ

そして選手も観客もまだ暖まってない中始まる開幕戦。高校野球で開幕戦とはそれだけふわふわして危険な試合でした。

そんな中でも、スタートダッシュを切れるように天津は工夫していたのです。

緊張で身体が固まらないように開会式中意識して深呼吸し、式が終わるなり逆立ちをする。

普段以上に入念なストレッチをし、完全な下ごしらえをしていたのです。

小さい心がけが大きな勝機を呼ぶ……。

楠は阿比留に「考えて生きろ」と伝えます。強気一本鎗、卒業生の金川の付き人をしていた阿比留にこそ、その言葉が響きます。

盗めるもんは今のうちに全部盗んどけ。3年は甲子園で引退なんやぞ

和泉の暴君よ、覚醒せよと言わんばかりに。

試合は見事に勝利。DLは2回戦へと進みました!

 



バトルスタディーズ208話の考察と207話の感想

実は甲子園こそ難しい戦いを強いられます。

ここからおおよそ1週間ほど空く中で、DL学園がどういった調整をしてくるのかが注目されますね。

あまり活躍する場面が見られなかった笑太郎をはじめとして、次の試合にどう変えてくるかは注目です!

 

 



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バトルスタディーズの最新208話の考察まとめ

やっぱり大阪弁で語られているというのもありますが、軽妙な感じが楽しくさせますよね。

その中でふっと入ってくるシリアスな一面が最高に格好いいです。

本来は体育会で先輩への思いやりを大切にしましょう、敬意を持ちましょうというのはとても大切なことです。

もちろんそれに笠を着て偉そうにするのは論外ですが……。

それでもこうやって次に継承されていくものがあるって素敵なことだと思います。

どういった経緯があったにせよ、私はPL学園の復活を心待ちにしております!

だって格好良くないですか?PL学園のユニフォーム。


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