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アクタージュ

アクタージュの78話考察と77話のネタバレと感想!

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最初は面白いと読んでいた漫画でも、なんだかなあと感じになる漫画ってありますよね。

実は個人的にそれがアクタージュだと思っています。なんだかバトル漫画化しているような気がしてなりません。

ただ、異能力バトル漫画みたいで、引き込まれる感覚はありますよね。

プラスアルファで演劇関連は今までなかったのもあるかもしれませんね。

では、今回のネタバレをしていきましょう。

 



アクタージュの76話までのあらすじ

百城千世子は夜凪の演技を思い出し考えていました。どうすれば夜凪を超えられる演技ができるのか、と。

黒山は千世子の中に宿る嫉妬や自己嫌悪に光を見出す。

天使を捨てる覚悟はあるのか!?千世子の覚悟が問われた瞬間でした。

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アクタージュ77話のネタバレ!

壁にぶつかった夜凪

稽古している場面は、王賀美と拮抗した勝負を演じなければならず、殺陣師は不安を口にしています。

しかし、王賀美は夜凪がなぜミスをするのか分かっていました。役に悩みながら演じているため中途半端になってしまっていると。

それを察したのか、花子が夜凪の元へ行きこう伝える。

「私の羅刹女はもっと強く燃え盛っています。夜凪さんはもっと燃えられませんか?」

この言葉に夜凪はドキッとした。自分が悩んでいることがバレたと察したのでしょう。

夜凪は経験を元に芝居をするが、羅刹女の怒りの原因の他の女性と一緒にいる夫を憎む気持ちが理解できない。

「いっそ結婚してしまおうかと思ったけど相手がいなくて」

芝居のために結婚しようとまで思っていた夜凪でした。

疲れて倒れこんでいる夜凪の元へ、黒山が呼んでいるとユキが伝えに来ます。

千世子はどんな演技をしているのか気になっていた夜凪。おそらくは私と同じで役作りに悩んでいるのだろう。

そう思い扉を開けた先には、声が枯れ雰囲気も様変わりした千世子の姿があったのです。

まさに羅刹女

喉が枯れるまで稽古させていることに腹を立てる夜凪。

「待て百城」

「また芝居に迫力がなくなっている。お前の敵はそこにはいないだろう」

「お前の敵は誰だ?」

そう尋ねると千世子は夜凪の方を鬼のような目で見る。

阿良也は一瞬にして黒山の狙いが分かった。夜凪と千世子を合わせることで、千世子の力を伸ばそうとしていたのだ。

夜凪もそれは分かっていた。

しかし友達に向けるような目ではなくなってしまっている千世子の代わりぶりに焦っていたのです。

私も探さないと…千世子ちゃん以上の怒りの感情をと。

 

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アクタージュ第78話の考察と第77話の感想

なんていうか、バトル漫画ですねえ。

そういうのもあり、バトル漫画チックになってしまうんでしょうが……。

千世子の「夜凪に負けたくない」という感情。そこに勝機を見出した黒山。

千世子の羅刹女がどういう変貌を遂げ、そして夜凪がどう変化するのか期待です。

 

 



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さあ、いよいよクライマックスに入った羅刹女編。ただ、面白くなってきたところでまだ細かく読んでないよ!

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アクタージュの77話の考察まとめ

こうしてみますとバトル要素まで入ってきて演劇なのかバトルなのかが良く分からない漫画になってきていますねアクタージュ。

ただ、なんでかこう前よりも好きになれないんだよなあ。

絵かな。


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